ねこえもんが目指す『猫的生活』とは?
こんにちわ。ねこえもんです。
当ブログ猫的生活のススメにご興味を持っていただきありがとうございます。
こちらのページでは、
猫的生活ってなんやねん!?
という、そもそもの皆さんの疑問について…
ボクなりに考える『猫的生活』というものをお伝えしておこうと思います。
かなり個人的な偏った考えなので、共感いただけないことも多々あるとは思いますが、少しのお時間だけでもお付き合いいただければ光栄です。
猫はためらわずにノンという
ボクが猫的生活を考えるようになったきっかけは、何気なく立ち寄った本屋さんで見かけた1冊の本でした…。
それは、フランスでベストセラーとなったステファン・ガルニエ著(吉田裕美訳)の猫はためらわずにノンというでした。
もともと猫好きだったということもあるんですが、当時サラリーマンという仕事について悩んでいたボクにとって、この本のタイトルはボクの心に激しく刺さりました…。
サラリーマンでいる限り、なかなか簡単にNo!とは言えませんもんね。笑
本を読み進めているうちに、
猫のように他人に流されることなく、自分らしく生きていけたら、どんなにハッピーだろう?
逆になぜ今の生活ではそれが実現できていないのだろう?
そんなことをあれやこれやと考えるようになりました。
そして、たどり着いた答えが…
猫みたいに生きてみたっていいんじゃない?
です。
猫は自分の生き方に誇りを持っている。
他人の目など全くもって気にしない。
決して無理をして背伸びすることもなく、自分のペースで生きている。
猫の生き方に学ぶところはとっても多いです。
なのでボクも猫にならって、もう一度、自信に満ちあふれた人生を取り戻したいと思うようになりました。
もう他人に合わせて生きるのはうんざりですよね。
※この著書についてのレビューは別途記事にしていますので、よろしければこちらも併せてお読みください
自分らしく生きるということ
皆さんはどんな時に『幸せ』を感じますか?
・仕事で成功した時
・夢が実現した時
・美味しいものを食べている時
・寝ている時
・好きなヒトと一緒にいる時
などなど、人それぞれ違うとは思います。
ボクは一言で言うと、
自分らしくいられる時
に一番幸せを感じます。
何かに我満したり、相手に合わせたりせず、偽りのない『素の自分』でいられることが最高の幸せだと思います。
しかし、サラリーマンをやっていると、上司に忖度したり、部下の顔色をうかがったり、嫌なことでもやらないといけないし、なかなか本当の自分って出せないですよね。
「あかんことはあかん!」と声を大にして言いたくても、ついつい空気を読んでしまうってことってありませんか?
ボクも長年のサラリーマン生活で完全に脳がマヒしてしまって、本当の自分がわからなくなっていました。
なので、いっそ脱サラしてフリーランスとして生きていくことで、もう一度、本当の自分を取り戻し、毎日をワクワクした気持ちで過ごしたい!と強く思ったのです。
たとえ収入が減ったとしても、その方が100倍幸せな人生なのではないかと…。
さぁ始めよう!猫的生活
ボクの目指す『猫的生活』とは、猫に囲まれて暮らすというような意味ではありません。笑
猫的生活=自分らしく生きる
ということです。
猫のように他人に流されたりせず、ありのままの自分で生活していくこと。
自分らしくというと、「自分勝手」「わがまま」ととられるかもわかりませんが、決してそういうことではなく、「自分に素直になる」ということです。
おかしいことはおかしいと言うし、やりたいことはとりあえずやってみようと思います。
誰になんと言われようとも自分の人生は一度きりですものね。
ボクはフリーランスという形で、その一歩をスタートさせようと思います。
しかし、たとえ独立したとしても、日本社会で生きていく為には、周りの空気を読んだり、自分を抑え込まなければいけない場面は少なからずあるでしょう。
でも、自分のベース(信念)があれば、そういうのも割り切って考えることができるし、正直、フリーランスなので、本当に嫌な相手とは付き合わなければいいだけですしね。笑
このブログでは、猫的生活実現のために実際にボクが実践している(してきた)ことを記事にしていきたいと思います。
かなり個人的な、偏った考えかもしれませんが、皆さんにも少しでも共感いただければ幸いです。
そして皆さんと一緒に、残りの人生をハッピーに過ごしていけたらこんなに嬉しいことはありません。
さぁ!あなたも一緒に始めましょう!猫的生活!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
P.S 猫と一緒の生活も計画中ではありますが、諸事情により少し先になりそうです…笑。
でもいつか絶対に猫と一緒に生活するつもりです。
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